薪ストープの魅力

住まいにやすらぎを
薪ストーブ6つの魅力

薪ストーブは、不便な中に隠された真の豊かさを楽しむ
スローライフの極みであり、薪を消費することは
里山再生や持続可能な社会づくりのもつながります。

薪ストーブ1台で家中暖か

薪ストーブは部分的な暖房ではなく、家を一軒暖めるという考え方のストーブです。薪ストーブ1台で家中あったか。中型ストーブで約20~40坪、大型ストーブで約40~60坪の面積を暖められます。燃料費の削減にもつながります。

輻射熱による柔らかい暖かさ

薪ストーブから放射される輻射熱が体の芯からじんわりと暖めてくれます。ストーブの熾き火は時間が経っても冷めにくいので、寒い朝でも暖かく迎えられます。

暖房機では味わえない炎の魅力

ゆらめく炎を見ていると、時が経つのを忘れます。薪割りや着火など手間はかかりますが、苦労して火をおこすからこそ味わえる面白さもあります。

薪ストーブに家族が集まる

ゆらめく炎の周りには自然と家族が集まり、家族団らんのくつろぎの空間が生まれます。輻射熱によるやわらかい暖かさはいつまでもここにいたいと思わせます。家族みんなで楽しめるストーブクッキングも魅力のひとつです。

インテリアとして空間を演出

薪ストーブにはいろいろなデザインがあり、インテリア性に優れています。用途に合わせて自分だけのこだわりの空間を演出できます。

環境に優しいエコ生活を実現

薪を燃やすとCO2を排出するので、環境に悪いのでは? と思われがちですが、薪を燃やして排出されるCO2は樹木が成長過程で吸収する量とほぼ等量です。二酸化炭素が保持できない木の間伐材や家を建てる際にどうしてもでてしまう端材を薪として再利用することで、無駄がなく、しかも大気中のCO2総量は増加しません。

まだまだある!薪ストーブの魅力

停電や原油価格の高騰に強い

エアコンやヒーターと違い、薪ストーブは電気を使用しないので、停電時も関係なく使用できます。近年の原油価格の高騰により石油ストーブなどは、大きく費用が変化しますが、薪ストーブの燃料は、間伐材や端材を使用した薪なので大きな変動はありません。

ランニングコストについて

通常の暖房器具は電気・ガス・石油・ペレットなどの燃料を買うことになりますが、薪ストーブは燃料を自活すれば燃料費がかかりませんし、設置場所次第では家中を暖めることもできます。

部屋の空気を汚さない

ガスストーブや石油ストーブは燃焼した排気熱を部屋に放出して空気を暖めますが、薪ストーブは暖められたストーブから放射される「輻射(ふくしゃ)熱」を利用して部屋を暖めますので、部屋の空気を汚しません。しかも、薪ストーブは部屋の埃っぽい空気を吸気して燃焼し、煙道から屋外に排出しますので、部屋の空気をきれいにする効果もあります。

家族みんなで楽しめるストーブクッキング

薪ストーブの楽しみの一つでもあるストーブクッキング。ケトルでお湯を沸かしたり、パンケーキやベーコンエッグを焼いたり、シチューをコトコト煮込んだりと用途は様々。お料理の楽しみが広がります。で楽しめるストーブクッキングも魅力のひとつです。

薪ストーブの
取扱について
ファイヤーワールド