薪ストーブは、材質・デザイン、暖房方法などによって、
それぞれ特徴があります。お部屋の広さや設置する場所を考えて、
薪ストーブのある暮らしをイメージしてみてください。
ファイヤーワールド新潟では老舗メーカーより正規輸入しており
プロの目が選らんだ信頼ある薪ストーブをご提案いたします。
JØTUL(ヨツール)は創業160年以上の歴史を持つ北欧ノルウェーの薪ストーブメーカーです。 ヨツールの製品はさまざまなライフスタイルに合わせてデザインを選択できるようにモダンラインとクラッシックラインに分かれています。
公式ホームページmorso(モルソー)は北欧デンマークの最北の地、極寒のモルス島で160年以上前に創業されました。バイキング時代から続く伝統的なデンマークの鋳物技術。モルソーの薪ストーブは、その伝統技術の結晶として世界の名品のひとつとして数えられています。
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1970年代、世界的なオイルショック時代のアメリカにVERMONT CASTINGS社は誕生しました。
ディファイアントは瞬く間に全米からの人気を博し、今なお先進の技術と圧倒的な人気は衰えず、アメリカ薪ストーブを代表する老舗ブランドです。
冬が長く厳しい国、北欧デンマークで生まれたSCANストーブ。北欧ならではのシンプルでモダンなデザインでSCANシリーズはキャタリスティックコンバーター(触媒)を使用しないシンプルな構造で、高い燃焼効率を達成。
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「薪ストーブは単なる熱源ではない」。
RAIS(ライス)の哲学は非常にシンプルで、磨き抜かれたデザインと職人の技とが融合して生まれる、美しさと高い機能性を兼ね備えた薪ストーブ。
RAISの薪ストーブの優れた環境性能は世界中から高い評価を受けています。
デンマークの西、レヴィンに工場を構えるヒタ社。デザインと機能の調和がとれた薪ストーブを創造してきました。
アットホームな環境で行うこまやかなモノづくりに定評があり、洗練されたスタイルは、フランス、イギリス、ドイツなどヨーロッパ各国でも人気を得ています。
ファイヤーワールド新潟では、内筒と外筒の間に25mmの断熱材が入った断熱二重煙突の使用をおすすめしています。
21世紀の環境に配慮して造られた二次燃焼の薪ストーブは、断熱二重煙突と一体となった組み合わせにより、快適な「クリーンバーン機能」が発揮されます。「クリーンバーン機能」とは、燃料の薪に含まれているーボン(炭素)物質を完全燃焼させ、モクモクとした煙を出さないこと。薪ストーブは、煙突内が熱を持つことにより起こるドラフト(上昇気流)の自然力学によって、快適な燃焼と暖房が得られます。
断熱材を使用していないシングル煙突を取り付けて使用した場合、外部の冷たい空気で煙突内部が冷やされてしまうのでクリーンバーンの機能が働きません。しかもシングル煙突は断熱材が入っていないので、熱くて険な場合があり、煙突火災の原因にもなります。
シングル煙突は安価で他の薪ストーブショップでは取り扱っているところもありますが、薪ストーブの安全性と本来の性能を活かすことを考えると断熱材が入った二重煙突がおすすめです。
自分たちの身近にありながら、管理されずに忘れられている里山を森林資源として有効活用するためには間伐が必要です。
私たちに酸素をたくさん与えてくれる若い木を育てるには、二酸化炭素が保持できない木は切って活かす。木を切ることで今まで入ってこなかった太陽の光が注ぎ込み、木の下の草や小動物の活動を助け、大切な土を守り、若い木の成長を促します。適切に伐採された広葉樹林のあとは、植樹(植林)の必要もなく萌芽により元の林に戻ります。これを繰り返すことで里山は健康になります。里山が健康になれば、CO2の削減、そして環境保全につながります。
こうして切られた木の間伐材や家を建てる際にどうしてもでてしまう端材を「薪」として再利用します。
薪ストーブや薪のご注文は、電話またはメールにてお問い合わせください。
また自社スタッフの専門技術者による設計・施工・メンテナンス・アフターフォローも行っています。
ご相談に応じて配送も行っております。 (配送料が別途かかります)